お客様に愛して頂くお店へ [蒲南茶荘.history]
時は流れ
日本も高度経済成長期が
終盤にさしかかると
物流の活性化と共に
食は多様化してきました。
その中でいち早く
「茶問屋業」に対して
危機感をもったのが
三代目の父
鈴木秀博でした。
そこで
三代目は問屋業から小売業へ
地元のお客様に愛して頂ける
そんな店作りをモットーに
普段お召し上がり頂くお茶はもちろんのこと
ご贈答用の詰合せパッケージ等を企画
現在の蒲南茶荘へと発展させたのです。
今も使われている
高級感あふれるデザインの
茶袋や栞などの絵は
画家山本宏一の作品。
山本画伯は
明治の板チョコのパッケージを
デザインしたことでも
有名です。
(つづく)
ミルクチョコレートのデザイン…ですか?
板チョコと兄弟ですね (^^).
by ぺんちゃん (2015-03-16 22:52)
時代を見越して発展する、引き継いで、更なる発展が使命ですね。
by Silvermac (2015-03-17 06:17)
緑茶の緑と、これからの新緑が
嬉しい季節です♪
by jewel (2015-03-17 13:23)
こんばんは!!
素晴らしいお父様ですネ・・・その跡継ぎの和さんも頑張ってくださいませ。
ワイングラスの緑茶、ひと味違う様ですね(^_-)-☆
by ちゃーちゃん (2015-03-17 23:00)
お早うございます。
素晴らしいお父様ですね。しっかり引き継いで下さい(*^^)v
by yakko (2015-03-18 10:45)
ずっと続いていくお茶屋さんですよね。
お茶を愛して、お客様を大切にして・・・
4代目の和さんも素晴らしい人。
応援しています。
羽田空港は楽しかったです。
by yoko-minato (2015-03-19 15:36)