急須の汚れ [茶器]
仕事柄とでもいいましょう
だいたい少なくとも年に一度くらい
こういった場面に出会います。
こんな機会だからこそ
よく分かるのですが
その注ぎ口部分の内がわ。
急須を作るにあたって
本体に注ぎ口部分を後付けする場合
どうしてもそこに段差が生じる。
そこにどうしても
茶シブがたまるんです。
そんな悩ましい悩みを解決したのが
"一体型"という発想に
取り外し可能な
アミをセットした
「東京深むし急須」。
大切な機能や
その見ためを変えずに
ここまで急須は
進化しました。
その名も我が師匠考案の
「東京深むし急須[2400円]」。
急須屋さんじゃなくて
茶葉を理解し尽くした
お茶屋さんが作った
そんな急須なんです。
お早うございます。
お茶屋さんの急須は現役で毎日使っています。(∩.∩)
by yakko (2016-03-18 10:10)
写真をみておもわず... うわっ *_*!!
割れてしまった orz.. とびっくりしてしまいました。
by ぺんちゃん (2016-03-18 22:22)
確かに注ぎ口の部分の茶渋はとりづらいです。
茶渋って、私はあまり気にしないのですが、
やはりきれいにした方がいいのでしょうかね。
by werewolf (2016-03-19 17:40)
いつもありがとうございます。●●●急須、されど急須!!
素晴らし心配りの込められたものですね。
by 駅員3 (2016-03-21 09:04)
急須作りは難しいですね。
取っ手の角度とか、注ぎ口の位置とか、、、
プロの作るのはやっぱりすごい!って思います。
by みち (2016-03-21 22:40)