ずっともベロンチョ [茶以外]
店舗改装により
照明器具のLED化が完了。
目に見える形で
明るくなったのは
もちろんのこと
別の形では
経費の削減に
大きく変化が
ありました。
具体的に
照明だけのそれとして
計算&比較はできませんが
前年度比 おおむね
電気代:25%ほど削減
という
想像以上に
大きな変化。
工事期には
多くの皆様に
大変ご迷惑をおかけしましが
その甲斐はあったと
思っております。
「茶葉」をお届けするために
必要とされる「経費」を
少しでも削減できることは
つまり「茶葉」にその分
還元できるわけで
素直に喜ばしいことと
受け止めております。
改めて
ありがとうございました。
そしてここから
大きく話は
脱線し
もはやお茶屋とか
全く関係なくなりますので
おヒマな方だけ
どうぞ。
せっかく「電気代」を削減できるのなら
巷でいっときよく耳にした
「電力自由化」
こちらにも
少し傾聴してみようかと。
しかしその前に
なにごともやはり
「己を知りて敵を知る」
が基本にして信条。
これまでの電気使用量の
確認はもとより
まずは
「契約内容」
その確認を。
これがまぁ
色々あるとは
全然知らず。
契約種別として
従量電灯Bとか
従量電灯Cとか
低圧電力とか
その容量や電流の単位も
30Aとか
14kVAとか
7kWとか
ややこしいMAX。
まがいなりにも理系(しかも大学院)出身
にもかかわらず
A
VA
あたりは
なんとか良いとしても
W
がなんで突然出てくるのとか
てか
なんで単位が
混在してるの
とか。
注:イメージ図であり、像は関係ありません。
この時点でほとんど
心は折れ曲がってましたが
そこは歯を食いしばって
元IT系の気概を発揮。
注:電気契約の見直しに関して、具体的にITの知識は全くもって必要ありません。
これまでの電気使用量を入力することで
新プランに変更した場合に
どのくらい節約できるか
シミュレーション。
ふむふむ
なるほど
敵はそう出てくる
のか。
ここでもですね
各社多種多様のプランがあって
歯を食いしばりきれないお茶屋
今度はその脳みそが
沸騰寸前
いえ
むしろ完全沸騰。
注:お茶を甘くいただく場合は、少しぬるめのお湯がオススメです。
一歩進んで
二歩下がる
とはまさにこのこと
そんなことを
この歳になって
身を以て痛感しつつ
あまりにも
条件がありすぎるので
ここはひとつ
いとこの叔母さんが
「東京ガス」さんにお勤めだったので
そこに契約をまとめることを
無条件で選択。
うむ
なかなか
いい選択
いい理由だ。
人は
選択肢が多すぎると
どうしていいか
わからないものだから。
と
身勝手な理由を作り出すも
再び
そこに再び。
今度は東京ガスの
契約種別として
ずっとも電気1
ずっとも電気2
ずっとも電気3
と
これまでとは打って変わって
わかりやすいんだから
わかりにくいんだか
よくわかんないけど
なぜかフランクで
お茶屋だけに
なんかお茶目に感じちゃうのか
そんな契約種別のネーミングが
ずらりラリ。
てか
「ずっともっと」だと思い込んでたけど
「ずっとも」なんだろうって
そればっかり気になって
寄り道検索すること15分。
てか
なんで
「電気代安くなるの?」
って
そっちが本題であることを
一応思い出して
再びケンサクーンすると
そもそも電力料金って
基本料金
があって
使用量に応じて[従量電灯B/Cの場合]
第1段料金(最初の120kWhまで)
第2段料金(120〜300kWh)
第3段料金(300kWh以上)
とかなってですね。
ここでちょっと驚いたのが
段階が上がるにつれて
料金が高くなるという
ん?
なんか「料金」とかって
使えば使うほどお得になる
的なイメージを持ってたから。
でも
節電した方がいいとう発想であれば
多く使った分だけ
より課金すべきであって
人類にとっては
多分幸せなわけで
それってあたりまえか
などなど。
この辺りで
ほぼやる気の全てを
使い切ってしまったお茶屋にして
万策尽きたお茶屋。
最終的には
「やっぱプロフェッショナルだよね」
最初からそう考えれば
よかったものを
今更ながら
工事の時にお世話になった方々に
相談。
快くご快諾いただき
気分も上々になったのも
つかの間
「LED化で最大容量が下がった?」
「ブレーカーを確認しよう」
「メーターをまとめらる?」
と
新たな経営課題を
惜しみなくご教示。
うむ
人類は
なぜにここまで複雑な
システムに依存することに
なってしまったのか
などと
途方も無い
そして答えのない問いに
向き合おうとする
その時。
そういえば
その叔母さんの旦那さん
つまり叔父さんが
「東京電力」
だったけ。
こうなると
そもそも契約の見直しをすること自体
叔父さんに仁義を通せなくなるわけで
もはやなんのために
何をしてるのか。
電気なのか
仁義なのか。
永遠に終わらなそうなので
この辺りで
筆を置くことにします。
続きWEBで
とも思いましたが
今回は
ご興味ある方は
店頭にて
あたたかい紫宝とともに
お待ちしております。
照明器具のLED化が完了。
目に見える形で
明るくなったのは
もちろんのこと
別の形では
経費の削減に
大きく変化が
ありました。
具体的に
照明だけのそれとして
計算&比較はできませんが
前年度比 おおむね
電気代:25%ほど削減
という
想像以上に
大きな変化。
工事期には
多くの皆様に
大変ご迷惑をおかけしましが
その甲斐はあったと
思っております。
「茶葉」をお届けするために
必要とされる「経費」を
少しでも削減できることは
つまり「茶葉」にその分
還元できるわけで
素直に喜ばしいことと
受け止めております。
改めて
ありがとうございました。
そしてここから
大きく話は
脱線し
もはやお茶屋とか
全く関係なくなりますので
おヒマな方だけ
どうぞ。
せっかく「電気代」を削減できるのなら
巷でいっときよく耳にした
「電力自由化」
こちらにも
少し傾聴してみようかと。
しかしその前に
なにごともやはり
「己を知りて敵を知る」
が基本にして信条。
これまでの電気使用量の
確認はもとより
まずは
「契約内容」
その確認を。
これがまぁ
色々あるとは
全然知らず。
契約種別として
従量電灯Bとか
従量電灯Cとか
低圧電力とか
その容量や電流の単位も
30Aとか
14kVAとか
7kWとか
ややこしいMAX。
まがいなりにも理系(しかも大学院)出身
にもかかわらず
A
VA
あたりは
なんとか良いとしても
W
がなんで突然出てくるのとか
てか
なんで単位が
混在してるの
とか。
注:イメージ図であり、像は関係ありません。
この時点でほとんど
心は折れ曲がってましたが
そこは歯を食いしばって
元IT系の気概を発揮。
注:電気契約の見直しに関して、具体的にITの知識は全くもって必要ありません。
これまでの電気使用量を入力することで
新プランに変更した場合に
どのくらい節約できるか
シミュレーション。
ふむふむ
なるほど
敵はそう出てくる
のか。
ここでもですね
各社多種多様のプランがあって
歯を食いしばりきれないお茶屋
今度はその脳みそが
沸騰寸前
いえ
むしろ完全沸騰。
注:お茶を甘くいただく場合は、少しぬるめのお湯がオススメです。
一歩進んで
二歩下がる
とはまさにこのこと
そんなことを
この歳になって
身を以て痛感しつつ
あまりにも
条件がありすぎるので
ここはひとつ
いとこの叔母さんが
「東京ガス」さんにお勤めだったので
そこに契約をまとめることを
無条件で選択。
うむ
なかなか
いい選択
いい理由だ。
人は
選択肢が多すぎると
どうしていいか
わからないものだから。
と
身勝手な理由を作り出すも
再び
そこに再び。
今度は東京ガスの
契約種別として
ずっとも電気1
ずっとも電気2
ずっとも電気3
と
これまでとは打って変わって
わかりやすいんだから
わかりにくいんだか
よくわかんないけど
なぜかフランクで
お茶屋だけに
なんかお茶目に感じちゃうのか
そんな契約種別のネーミングが
ずらりラリ。
てか
「ずっともっと」だと思い込んでたけど
「ずっとも」なんだろうって
そればっかり気になって
寄り道検索すること15分。
てか
なんで
「電気代安くなるの?」
って
そっちが本題であることを
一応思い出して
再びケンサクーンすると
そもそも電力料金って
基本料金
があって
使用量に応じて[従量電灯B/Cの場合]
第1段料金(最初の120kWhまで)
第2段料金(120〜300kWh)
第3段料金(300kWh以上)
とかなってですね。
ここでちょっと驚いたのが
段階が上がるにつれて
料金が高くなるという
ん?
なんか「料金」とかって
使えば使うほどお得になる
的なイメージを持ってたから。
でも
節電した方がいいとう発想であれば
多く使った分だけ
より課金すべきであって
人類にとっては
多分幸せなわけで
それってあたりまえか
などなど。
この辺りで
ほぼやる気の全てを
使い切ってしまったお茶屋にして
万策尽きたお茶屋。
最終的には
「やっぱプロフェッショナルだよね」
最初からそう考えれば
よかったものを
今更ながら
工事の時にお世話になった方々に
相談。
快くご快諾いただき
気分も上々になったのも
つかの間
「LED化で最大容量が下がった?」
「ブレーカーを確認しよう」
「メーターをまとめらる?」
と
新たな経営課題を
惜しみなくご教示。
うむ
人類は
なぜにここまで複雑な
システムに依存することに
なってしまったのか
などと
途方も無い
そして答えのない問いに
向き合おうとする
その時。
そういえば
その叔母さんの旦那さん
つまり叔父さんが
「東京電力」
だったけ。
こうなると
そもそも契約の見直しをすること自体
叔父さんに仁義を通せなくなるわけで
もはやなんのために
何をしてるのか。
電気なのか
仁義なのか。
永遠に終わらなそうなので
この辺りで
筆を置くことにします。
続きWEBで
とも思いましたが
今回は
ご興味ある方は
店頭にて
あたたかい紫宝とともに
お待ちしております。
僕は高校の時に東京電力に内定が決まっていたのですが、ひょんな事から祖母が経済的に支援してくれたので、推薦で大学に進学しました。内定を断った事で東電や担任、そして学校にも迷惑をかけてしまいました。
そして電力自由化の件ですが・・・更に話が長くなりそうなので、今度お店に言った時に話しますね♪
by jinn (2017-03-31 20:50)
電気料のこと、我が家でもおっとっとが調べていたようですが
結論として「こっちの方が安くなりそうだ」と最近契約をしたそうです。
一般家庭より、仕事で使う機器の電気料は少々かさみますが
電気系統?に弱いおっとっとは何を持って決断したのかが分かりません。
それに仕事ですから働けば良い事とこちらは認識していますが
おっとっとが節電になった!と、気が済んだようで
それはそれでメデタシです^^;
by ぼっこ (2017-04-01 10:00)
和さんのこの記事を拝見してから
決めればよかったかな!?(熟慮!?して)と。。。
家族が増え 電気料金が跳ね上がり
どうにかならないかと思っていたところに
auのショップで声をかけられ 単純に契約を。
毎月 4000~5000円安くなっているようですが
夫婦ふたりだけと6人家族では比べようがなくて
内心「ほんとかいな!?」と思ったりしています^^
by ララアント (2017-04-01 15:25)
わかりますぅ(笑)
いろいろ見てると、どれもよく思えてくるし、違いがわかりづらいし・・・
そのうち誰かから検討した結果を聞こうかなんて思ってみたり(^.^)
by werewolf (2017-04-02 00:25)
こんにちは^^
LEDって本当にお得かな~ わたくしの部屋の蛍光灯を変えたけれど器具ごと一帯になっていて、器具が壊れたら全部買い替えなんですよね・・・
あまり考えないことにしています。面倒くさい。今のままで良い。
by mimimomo (2017-04-03 14:05)
選択肢が多すぎると...って、その通りですね^^;。
by sakamono (2017-04-06 22:01)
お店は電球の数が多いですから
LED化すると効果が良く分かるでしょうね^^
by ぽちの輔 (2017-04-07 06:55)
ガス屋さんが点検に来た時、一応宣伝をしないといけないので、、、
と電気の説明をしました。で最後、多く使う家庭でないと今より
お得にならないとのこと。
1段料金以内の我が家には関係ないお話だと、素直に思っています^^
お店だとLEDの効果って大きいのですね!
by みち (2017-04-07 22:16)
思った以上の省エネ効果があるんですね。
我が家も少しづつLED化が進行しています(^^)
by 駅員3 (2017-04-12 07:32)