値段による茶葉の"違い"とは [茶飲]
300
400
500
600
800
1000
1200
1500
2000
3000
5000
蒲南茶荘で取り扱う
「深蒸し茶」
のラインナップです。
*すべて税別価格。
*上記以外に、「玉露」「芽茶」「玄米茶」「茎ほうじ茶」「ほうじ茶」「粉茶」などございます。
「深蒸し茶」と一言でいえども
・製法の違い(蒸し/火入れ)
・品種
・産地
などなど
多岐にわたります。
蒲南茶荘のそれは
「超深蒸し茶」
としてご紹介の通り
「品種」「産地」などの分類ではなく
・蒸し:強烈に強い → *
・火入れ:猛烈に強い → *
そんな茶葉を厳選セレクトし
・ブレンド → *
するものであります。
つまり
「超深蒸し茶に限定」
した上で
「茶葉のグレードに特化」
した品揃え。
「広く浅く」ではなく
「狭く深く」というコンセプトが
明確なんです。
その「茶葉のグレード」に関して
その値段の違いは
一体どこにあるのでしょう。
高い茶葉ほど
「みるい」
なんて言い方をします。
それは
「たけのこ」なんかを
想像していただくと
わかりやすいのですが
食べごろの季節を迎えて
最初の取れたそれは
とっても甘くて柔らかいでしょう。
しかし
すくすく育つとカタクなる
そんなイメージです。
つまり
「みるい」といった表現
一番最初に出てきた
○柔らかくて
○みずみずしい
○熟してないような
新しい状態を表しています。
そして
【芽が出たばかりの茶=みるめの一番茶】
というのは
甘みがのっておいしい
しかし生産量が沢山ない
→価格も高い
となります。
ちなみに
「みるい茶葉」に
強い「蒸し&火入れ」を施すと
その見た目&形状は
「より粉っぽい」
感じになります。
それは「みるい茶葉」は
柔らかいため
強い蒸しと火入れで
より粉っぽくなるからです。
ちなみに
一般的にはその「粉っぽさ」
見た目の問題から
取り除かれることが多いのですが
蒲南茶荘のそれは
その粉も惜しみなく。
そのため
お茶を淹れた後の茶殻を見ると
「みるい茶葉」ほど
それが小さく見えるかもしれません。
それは同時に
茶葉をきちんと
「蒸せている(=ぎゅっと凝縮されている)」
証でもあると
そう いえます。
話がすっかり脱線気味に
なっておりますが
要するに
「茶葉のグレード」
その値段の違いは
「みるさの違い」
による部分が
大きいということ。
つまり
価格が高いほど
「みるい茶葉」
となり
「やわらかく甘みの強いお茶」
として
お召し上がりいただける
訳なんです。
そして [蒲南茶荘.history]
そして現在
私が四代目のお茶屋として
修行をはじめて13年が経ちました。
四代目を継ぐ前
私はIT系エンジニアでした。
その経歴を生かし
ネットの時代に合わせて即座にホームページを開設
このブログも綴っています。
しかしながら そのホームページでは
いわゆるショッピングカートのようなシステムは
一切導入しておらず
蒲南茶荘はあくまで対面販売が基本です。
遠方の方へはお手数でも電話かFAX
またはEメールを頂戴することで
茶葉をお譲りするスタイルを貫いています。
なぜ わざわざお客様にとっては
「手間」とも思われる方法を
貫いているのかと疑問に思われる方も
いらっしゃるかもしれません。
茶葉は「蒸す・揉む・火入れ」
といった工程を経て製茶され
茶葉の質による違いはもちろん
その「蒸し・火入れ」によって
大きく味が異なります
そして 色々な茶葉を「ブレンド」して
そのお店だけの味を作り出すことが
できるのです。
もちろん茶葉も農作物ゆえに
その年によって出来具合が
大きく変わってきます。
「その年の一番いい茶葉を、お届けする」
というポリシーもあれば
「毎年変わらない味わいをブレンドする」
という考え方もあります。
蒲南茶荘はまさに後者の考え方
「長きに亘り 変わらぬ味わいをお届けする」
をモットーに
毎年 茶葉を見極め何種類もの茶葉を
オリジナルブレンドすることで
蒲南茶荘だけの味わいの茶葉を
作り上げています。
そのブレンドの特徴は
東京という日本でもトップの消費地で
多くのお客様に好まれる
「濃いめの味わい」
を知り尽くしたものです。
これは静岡や鹿児島といった茶処では
決して手に入れることの出来ない情報であり
まさに長年の経験と技そして感覚から
生まれたものです。
だからこそ 90年にも亘り
この地で商いを続けさせて頂き
たくさんのお客様にご愛飲頂いているのだと
思います。
わざわざ蒲田の老舗茶屋から
買い求める価値があるのかという問いに
自信を持って
その茶葉をもってお答えできるよう
四代目として修行に励む日々です。
だからこそ
いわゆるショッピングカートのようなシステムは導入せずに
対面販売を基本にお電話とEメールを
頂戴するというスタイルを貫くことで
「蒲南茶荘の茶葉がどんなものであるのか」
も合わせてお伝えしたいと
思っております。
私が四代目のお茶屋として
修行をはじめて13年が経ちました。
四代目を継ぐ前
私はIT系エンジニアでした。
その経歴を生かし
ネットの時代に合わせて即座にホームページを開設
このブログも綴っています。
しかしながら そのホームページでは
いわゆるショッピングカートのようなシステムは
一切導入しておらず
蒲南茶荘はあくまで対面販売が基本です。
遠方の方へはお手数でも電話かFAX
またはEメールを頂戴することで
茶葉をお譲りするスタイルを貫いています。
なぜ わざわざお客様にとっては
「手間」とも思われる方法を
貫いているのかと疑問に思われる方も
いらっしゃるかもしれません。
茶葉は「蒸す・揉む・火入れ」
といった工程を経て製茶され
茶葉の質による違いはもちろん
その「蒸し・火入れ」によって
大きく味が異なります
そして 色々な茶葉を「ブレンド」して
そのお店だけの味を作り出すことが
できるのです。
もちろん茶葉も農作物ゆえに
その年によって出来具合が
大きく変わってきます。
「その年の一番いい茶葉を、お届けする」
というポリシーもあれば
「毎年変わらない味わいをブレンドする」
という考え方もあります。
蒲南茶荘はまさに後者の考え方
「長きに亘り 変わらぬ味わいをお届けする」
をモットーに
毎年 茶葉を見極め何種類もの茶葉を
オリジナルブレンドすることで
蒲南茶荘だけの味わいの茶葉を
作り上げています。
そのブレンドの特徴は
東京という日本でもトップの消費地で
多くのお客様に好まれる
「濃いめの味わい」
を知り尽くしたものです。
これは静岡や鹿児島といった茶処では
決して手に入れることの出来ない情報であり
まさに長年の経験と技そして感覚から
生まれたものです。
だからこそ 90年にも亘り
この地で商いを続けさせて頂き
たくさんのお客様にご愛飲頂いているのだと
思います。
わざわざ蒲田の老舗茶屋から
買い求める価値があるのかという問いに
自信を持って
その茶葉をもってお答えできるよう
四代目として修行に励む日々です。
だからこそ
いわゆるショッピングカートのようなシステムは導入せずに
対面販売を基本にお電話とEメールを
頂戴するというスタイルを貫くことで
「蒲南茶荘の茶葉がどんなものであるのか」
も合わせてお伝えしたいと
思っております。
Reservation_2020 [茶葉]
なかなか落ち着かない
日々が続いておりますが。
「日本茶でウィルス感染を予防する」
少しでもその一助になればと。
そして
蒲南茶荘がお届けする
「2020年度予約新茶のご案内」
になります。
今年のご案内
ボリュームが多くて恐縮ながら
週末のお手隙の時にでも
ご一読いただければと。
どうぞよろしく
お願い致します。
<ご注文方法>
*お名前/ご発送先/お支払い方法/ご希望のお品物/ご発送方法を明記の上、【order@honannchasou.net】までご注文下さい。
*お支払い方法は以下よりお選び下さい。
□郵便振替[振込用紙同封・手数料無料(3000円以上)]
□銀行振込[三菱UFJ銀行]
□代引き[宅急便のみ(手数料300円)]
*以下「ご予約承り書」もご利用下さい。
日々が続いておりますが。
「日本茶でウィルス感染を予防する」
少しでもその一助になればと。
そして
蒲南茶荘がお届けする
「2020年度予約新茶のご案内」
になります。
今年のご案内
ボリュームが多くて恐縮ながら
週末のお手隙の時にでも
ご一読いただければと。
どうぞよろしく
お願い致します。
<ご注文方法>
*お名前/ご発送先/お支払い方法/ご希望のお品物/ご発送方法を明記の上、【order@honannchasou.net】までご注文下さい。
*お支払い方法は以下よりお選び下さい。
□郵便振替[振込用紙同封・手数料無料(3000円以上)]
□銀行振込[三菱UFJ銀行]
□代引き[宅急便のみ(手数料300円)]
*以下「ご予約承り書」もご利用下さい。
【限定16袋】社長の秘蔵茶[五・六・七年物] [茶葉]
蒲南茶荘がお届けする
最高級煎茶
「如々[にょにょ]」。
煎茶 如々[5500円(税別)/100g缶/桐箱入]
専門店だからこそ
お届けできる
最高級ギフトと
自負しております。
その茶葉は
見た目からして
違いが一目瞭然。
使用する原料は
「品評会」と呼ばれる
お茶の審査会で入賞した茶葉。
これを複数ブレンドし
最高の味わいを引き出しております。
その「如々[にょにょ]」に使用する原料
実は「社長の気まぐれ」で毎年少量保管
お茶に「熟成」という概念は
さほどポピュラーではありませんが
密かに考察を続けておりました。
そしてこの度
貯蔵年数「五・六・七年物」の
品評会入賞銘茶をブレンド
満を持して お届けします。
それは文字通り
「社長の熟成茶」。
ぜひ
お試しください。
*おひとりさま1点限り
*数量限定/特別価格での提供となります
*追加販売の予定はありません
<追記>
*完売いたしました。
最高級煎茶
「如々[にょにょ]」。
煎茶 如々[5500円(税別)/100g缶/桐箱入]
専門店だからこそ
お届けできる
最高級ギフトと
自負しております。
その茶葉は
見た目からして
違いが一目瞭然。
使用する原料は
「品評会」と呼ばれる
お茶の審査会で入賞した茶葉。
これを複数ブレンドし
最高の味わいを引き出しております。
その「如々[にょにょ]」に使用する原料
実は「社長の気まぐれ」で毎年少量保管
お茶に「熟成」という概念は
さほどポピュラーではありませんが
密かに考察を続けておりました。
そしてこの度
貯蔵年数「五・六・七年物」の
品評会入賞銘茶をブレンド
満を持して お届けします。
それは文字通り
「社長の熟成茶」。
ぜひ
お試しください。
*おひとりさま1点限り
*数量限定/特別価格での提供となります
*追加販売の予定はありません
<追記>
*完売いたしました。