沸騰

お茶を飲む時に、お湯が必要になる。
当たり前ですね、はい。
このお湯、Webで調べれば色々と情報が出ており、沸騰してからしばらく置くとか、2度沸かしたらよくないとか、水質とか、、、専門的な事はいくらでも情報がある。

師匠（親父ですが）曰く、写真のように「細かい事は分からんが、嵐のような状態になってから、3分くらい置くこと」と、まあ一般的なアドバイスをしてくれた。
そこで、師匠に逆らう訳ではないが、もし3分放っておかなかったらどうなるのか、こっそり検証してみた。

その結果がこちら、左側のお茶碗は白濁しているのが分かように、こんな風になってしまう。「細かい事は分からんが・・・」と全く根拠のないアドバイスではあったけど、まさにその通り。
多分、亀のコウラみたいな化学式を使えばちゃんと説明できるのだろうが、自分 理工出身だけど全く分かりません。
何せ化学の成績はCでしたから（Dで落第）。

大したオチはないですが、また。