パッケージ [宗仙【sosen】]
「ギフト」
お中元・お歳暮・御礼・内祝い・誕生日など
大切な日や記念日の贈り物
いろんなシーンが考えられる。
候補としては
□包装 or 紙袋
□茶缶
□箱(和紙製)
あたりがこの業界では
ポピュラーであり
コスト的にもありがたい。
しかしここでは
「特撰 茎ほうじ茶」
に見合う
「最高級のパッケージ」
を目指す。
そこで選ばれしパッケージは
「桐箱」。
この「桐箱」
中も外も店名や商品名は
印字していない。
そうすれば飲み終えたあとに
もしも「桐箱」として使いたければ
人目につくところだって
気にせずご活用いただくことが
出来るだろう。
もちろんパッケージは
1袋ずつ
「アルミ袋+脱酸素剤」
にて個別包装。
これにより鮮度を保つことに成功
火入れを施したまままの香りを
その場でお楽しみ頂ける。
この「桐箱」
ギフトにはもちろん
手土産として最適
渡す側の気持ちも
すこぶる高まる。
ぜひ多くの方に
手にとって
いただきた。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
大変長らくお待たせ致しました。
「特撰 茎ほうじ茶【ティーバッグ/桐箱入】」
こちらのショップのみで 販売開始致します → *
*ネットショップ「宗仙」のみでの販売となります。蒲南茶荘での取扱いはございません。
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本日は
■俺のやきとり
いつもご愛顧いただき、本当にありがとうございます!
■誕生。
まずは紫宝で身体をあたためてから♪
ありがとうございます!
特撰 茎ほうじ茶 [宗仙【sosen】]
パッケージ化する「茎ほうじ茶」
その特徴は次の通り。
・一般的なほうじ茶のように「葉」の部分ではなく、甘みある「茎」の部分を焙じている。
・"超深蒸し茶"の「茎」を複数仕入れ、オリジナルの比率でブレンド。
・指でつぶせるような、絶妙な焙じ加減で火入れを施す。
・白い器に浮かべればほんのりピンク色に見える、透き通ったほうじ茶。
・5g入のティーバッグにすることで、急須でいれたお茶と同じような味わいを引き出せる。
・カップへそのまま熱いお湯が注がれるケースも想定、"低カフェイン"のため「渋く・苦く」なりずらい。
・「熱湯」「ぬるめの湯」「冷水」と、温度の状態によって3種類の風味を味わえる。
・「脱酸素剤+個別包装」で、長期保存が可能に。
・低カフェインでお年寄りからお子様まで、安心してお飲みいただける。
そして飲み方
それはこちらの栞に。
それぞれの香り・味わいをお楽しみいただきたく
シンプルで分かりやすい表記に。
実際に試してみると
急須でいれた「茎ほうじ茶」と同じような香りと味わいを
カップ一つで余すことなく楽しめる。
いや もしかするとティーバッグに最も適している茶葉は
「茎ほうじ茶」なのかもしれない
そう思わせてくれる。
次回はこの特撰茎ほうじ茶にふさわしい
パッケージについて。
特撰 [宗仙【sosen】]
そもそも「高級茶葉」だと
茶葉の量やお湯の温度・淹れ方など
細部に至るまで気配りする必要があり
"手軽に"ご堪能いただけないことも
多々あるだろう。
こういった茶葉に対しては
はやり「対面販売」が適している。
主だって分かりやすいのが
たとえばこちらの「玉露」であろうか -> *
ところが「茎ほうじ茶」であれば
熱いお湯であっても低カフェインがゆえに
「苦く・渋く」なりずらく「焙煎香」を楽しめる。
もちろんぬるめのお湯であればじっくりと「渋みと甘み」を。
冷たい水であってもふかく淡い「甘み」を楽しめる。
期せずとも「ネットショップ」の欠点を
見事に解消してくれるのが
「茎ほうじ茶のティーバッグ」だったのだ。
ギフトといえば
「高級煎茶」
「高級玉露」
この常識。
しかし実用性を考えれば
「高級 茎ほうじ茶」
それがよいのでは
ないだろうか。
いや「高級」ではなく
選び抜かれた茶葉
「特撰 茎ほうじ茶」
それがふさわしい。
つづく。
「普段から急須を使っているだろうか」 [宗仙【sosen】]
#しかし今回は「ギフト」として受け取られる先様の
# 「カフェインを気にするかもしれない」
# 「普段から急須を使っているだろうか」
#このポイントを解消しなければならない。
「急須がない環境」に対しては
やはり「ティーバッグ」で対応するしか
方法がない。
しかし「ティーバッグ」の最大の問題点は
急須のように茶葉を十分に泳がせる(=ひらかせる)
それが出来ないため
一番の「うま味」を引き出すことが
難しい点だ。
ここで「紫宝ティーバッグ」での経験が生きてくる。
いわゆる市販品では1〜2gの茶葉を
一気に「5g」まで増量することで
しっかりとした味わいを抽出することに
成功した。
そして前述の通り
「茎ほうじ茶」の場合は
「煎茶」と違って温度に対する許容度が
すこぶる大きいため
熱いお湯でもぬるめのお湯でも
手軽にご賞味いただける。
ここは非常に大きいポイント。
なぜならティーバッグの場合
カップなどにそのままポットから
熱いお湯を注ぐケースが多いからだ。
つづく。
# 「カフェインを気にするかもしれない」
# 「普段から急須を使っているだろうか」
#このポイントを解消しなければならない。
「急須がない環境」に対しては
やはり「ティーバッグ」で対応するしか
方法がない。
しかし「ティーバッグ」の最大の問題点は
急須のように茶葉を十分に泳がせる(=ひらかせる)
それが出来ないため
一番の「うま味」を引き出すことが
難しい点だ。
ここで「紫宝ティーバッグ」での経験が生きてくる。
いわゆる市販品では1〜2gの茶葉を
一気に「5g」まで増量することで
しっかりとした味わいを抽出することに
成功した。
そして前述の通り
「茎ほうじ茶」の場合は
「煎茶」と違って温度に対する許容度が
すこぶる大きいため
熱いお湯でもぬるめのお湯でも
手軽にご賞味いただける。
ここは非常に大きいポイント。
なぜならティーバッグの場合
カップなどにそのままポットから
熱いお湯を注ぐケースが多いからだ。
つづく。
「カフェインを気にするかもしれない」 [宗仙【sosen】]
#しかし今回は「ギフト」として受け取られる先様の
# 「カフェインを気にするかもしれない」
# 「普段から急須を使っているだろうか」
#このポイントを解消しなければならない。
まずは「カフェイン」に対して
たとえば「紫宝」であれば
「ぬるめのお湯でいれていだく」など
対処の方法もある。
しかしながら
やはり皆さまがお持ちのイメージ
「緑茶=カフェインがある」を覆すには
「ほうじ茶=低カフェイン」が
最も適しているだろう。
そして「ほうじ茶」であれば
蒲南茶荘が得意とする「茎ほうじ茶」
やはりこれに限る。
絶妙な入り加減から
繰り出される「茎の甘み」は
「他のほうじ茶」とは
比べ物にならないほど
極上の香気をまとっている。
さらにうれしいことに
「茎ほうじ茶」の場合は
「煎茶」と違って
温度に対する許容度が
すこぶる大きい。
そのため
熱いお湯でも
ぬるめのお湯でも
手軽にご賞味いただける。
「手順が手軽&明確である」
これによってネットショップの欠点
「急須を使っての実演をご覧いただけいない」
これも合わせて解消できる。
つづく。
# 「カフェインを気にするかもしれない」
# 「普段から急須を使っているだろうか」
#このポイントを解消しなければならない。
まずは「カフェイン」に対して
たとえば「紫宝」であれば
「ぬるめのお湯でいれていだく」など
対処の方法もある。
しかしながら
やはり皆さまがお持ちのイメージ
「緑茶=カフェインがある」を覆すには
「ほうじ茶=低カフェイン」が
最も適しているだろう。
そして「ほうじ茶」であれば
蒲南茶荘が得意とする「茎ほうじ茶」
やはりこれに限る。
絶妙な入り加減から
繰り出される「茎の甘み」は
「他のほうじ茶」とは
比べ物にならないほど
極上の香気をまとっている。
さらにうれしいことに
「茎ほうじ茶」の場合は
「煎茶」と違って
温度に対する許容度が
すこぶる大きい。
そのため
熱いお湯でも
ぬるめのお湯でも
手軽にご賞味いただける。
「手順が手軽&明確である」
これによってネットショップの欠点
「急須を使っての実演をご覧いただけいない」
これも合わせて解消できる。
つづく。
選ばれし商品 [宗仙【sosen】]
ギフトという観点で
蒲南茶荘がまずオススメするのが
当店が最も力を入れている「紫宝」。
紫宝の詳細については、こちら -> *
お茶通にとっても
ここまで「蒸し・火入れ」のはいった茶葉は
珍しくうつること
間違いない。
しかし今回は「ギフト」として受け取られる先様の
「カフェインを気にするかもしれない」
「普段から急須を使っているだろうか」
このポイントを解消しなければならない。
加えて「ネットショップ」という形態では
ご試飲ができない。
急須を使っての実演も
ご覧頂くこともできず
このポイントも
解消する要がある。
つづく。
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本日は
■夕食にほうじ茶粥
ほうじ茶をつかった逸品☆とってもおいしそうです!!
ありがとうございます!
SHOP [宗仙【sosen】]
ひとつはショップの形態。
これまで店頭・通販では
少しでも原価率を高め
品質の優れた茶葉をお届けしたい
そのため決済手数料などは
排除したいという想いから
「カード決済」は見送っている。
しかし今回はお客様のご要望を加味し
まずは「カード決済」に対応することが必要。
とはいえやはり「品質の優れた茶葉」を
お届けしたい想いに変わりはなく。
ならば扱う商品を絞り込み
メール等の対応も定形化
支払い方法も一本化するなど
極限までオペレーションにかかる
コストを削減することで
「カード決済」に対応してみることに。
加えてネットショップの難点でもある
「対面販売」でお伝えできない部分
ここを解決すべく
「多くをお伝えしなくても大丈夫な茶葉」
それを模索する。
もちろん
「対面販売」を基本とする
「蒲南茶荘」のあり方は
これまで通り継続。
であれば「蒲南茶荘」が
プロデュースする形で
新しいショップの展開を
検討するに至る。
そこで至った結論は
このショップで扱う商品は
1点のみ。
そこに迷いはなく
1点のみで勝負に出る。
次回、ご期待下さい。
宗仙【sosen】 [宗仙【sosen】]
あるプロジェクトが
水面下で動いております。
それはお客様のご要望を
議論・検討させていただき
たどり着いた一つの答え。
蒲南茶荘では「対面販売」を基本とするため
いわゆる「ショッピングカート」のような
ネットショップがありません。
店頭では全ての茶葉が「試飲可能」なのですが
それはただ単に「茶葉を販売する」のではなく
お客様に蒲南茶荘の茶葉をご理解いただき
そしてお気に召して頂けるように
そうやって「茶葉をお届けする」ことを
目指しております。
そのため「カード決済」にも対応しておらず
不便をお掛けしているのも
また事実だと認識してます。
また話は変わりますが「ギフト」という観点で
たとえば受け取られる先様が
「カフェインを気にするかもしれない」
とか
「普段から急須を使っているだろうか」
といったお言葉も よく伺います。
それらを総合して
ひとつの実験的な
ネットショップを計画。
次回、ご期待下さい。