SSブログ

「普段から急須を使っているだろうか」 [宗仙【sosen】]

#しかし今回は「ギフト」として受け取られる先様の
# 「カフェインを気にするかもしれない」
# 「普段から急須を使っているだろうか」
#このポイントを解消しなければならない。





「急須がない環境」に対しては
やはり「ティーバッグ」で対応するしか
方法がない。





DSC05555のコピー.jpg





しかし「ティーバッグ」の最大の問題点は
急須のように茶葉を十分に泳がせる(=ひらかせる)
それが出来ないため
一番の「うま味」を引き出すことが
難しい点だ。









ここで「紫宝ティーバッグ」での経験が生きてくる。
いわゆる市販品では1〜2gの茶葉を
一気に「5g」まで増量することで
しっかりとした味わいを抽出することに
成功した。




あついのです.jpg










そして前述の通り
「茎ほうじ茶」の場合は
「煎茶」と違って温度に対する許容度が
すこぶる大きいため
熱いお湯でもぬるめのお湯でも
手軽にご賞味いただける。







ここは非常に大きいポイント。
なぜならティーバッグの場合
カップなどにそのままポットから
熱いお湯を注ぐケースが多いからだ。





DSC05539のコピー.jpg






名称未設定 1.jpg



つづく。



nice!(84)  コメント(5)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

nice! 84

コメント 5

ぺんちゃん

紅茶ポットで淹れてもいけますねっ♪
by ぺんちゃん (2014-03-03 23:28) 

Silvermac

急須で出したお茶が美味しいでしょうね。
by Silvermac (2014-03-04 06:17) 

orange

^^これで..仕事中も気軽に美味しいほうじ茶が頂けますね♬
自宅で煎れる時間がない時など..これさえあれば!です^^v
by orange (2014-03-04 11:27) 

werewolf

お湯の温度は重要ですよねぇ。
でも会社のポットだと、私一人の好みで
温度を設定できない(^_^;)
by werewolf (2014-03-05 00:05) 

mimimomo

こんにちは^^
香りがよいほうじ茶のティーパックですよね~
by mimimomo (2014-03-06 11:47) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0



All Photo and Text copyright(c) 蒲南茶荘 All Right Reserved.