インフル vs カテキン [茶飲]
以前の月間蒲南茶荘
からの一枚ですが。
緑茶の中に多くの成分が含まれ
「ビタミン」
「カテキン」
「テアニン」
など様々な生理活性があります。
ここで「カテキン」を細かく見ると
エピカテキン[EC]
エピカテキンガレート[ECg]
エピガロカテキン[EGC]
エピガロカテキンガレートEGCg]
などがあり
中でもEGCgは抗酸化力が強く
抗酸化作用/抗肥満/コレステロール低減
抗がん/血圧上昇抑制/消臭/抗菌
といった効能が
うれしい限り凝縮。
*涼煎茶は、1年を通じて取扱ってます
また島村氏[昭和医大医学部]らによって
EGCgは、ヒトインフルエンザウィルスA/B型の
粒子の表面に存在する糖たんぱく質に結合して
その感染性を阻止すること
が見いだされています。
この事実こそが
緑茶の抗ウィルス作用をうまく利用する
例えば "でがらし" などでうがいをすることは
インフルエンザ予防にも一役買う
そう言われている所以です。
日本人に長く親しまれているお茶。
古には「養生の仙薬」と呼ばれてきたほど、
その効能は経験的にも既知の通り。
店頭ではこのカテキン
処方箋なしで
お求め頂けますので
ご安心下さいませ。
私も毎日お茶を飲んではいるのですが時々声がおかしいときがあります
こりゃ、しっかりとお茶飲んでうがいもしないといけませんかね(^-^)
by シー (2016-01-29 20:58)
こんにちは^^
お茶はその成分もさることながら、湯気や水分として喉を潤すのにも良いですよね。
by mimimomo (2016-01-30 17:42)